Volume Oracle v1.0 早見表
局面の読み取り、しるし、リスクの扱いをまとめた一枚もの
🎯 五つの仕組み
| システム | 見え方 | 目的 | 何が得られるか |
|---|---|---|---|
| 局面の読み取り | 🟩🟥 背景と目盛り | 相場の段階 | 緑は蓄積、赤は分配、灰色は中立、金色は弱まりつつある状態。局面の目盛りには、状態、強さ、健全さ、確認の数、流れ、続いた長さが並びます |
| しるしの立ち方 | ⬆️⬇️ BULL・BEAR の表示 | できごとの検出 | 質を星で示すしるし ⭐⭐⭐(80〜100%、60〜79%、40〜59%) |
| リスクの管理 | 📍 値段の線 | 売買の水準 | 入り値、損切り、T1、T2 が建玉の大きさごと自動で計算されます |
| HTF からの裏づけ | ✅❌ そろっているかどうか | 複数の時間軸 | 上位の時間軸の局面が、しるしと同じことを言っているか確かめます |
| 戦略のモード | ⚙️ Mode の設定 | どう向き合うか | Trend Following、Mean Reversion、あるいは初期設定の Hybrid |
📊 しるしの質
| 評価 | 質(%) | 意味 | とるべき行動 |
|---|---|---|---|
| ⭐⭐⭐ | 80-100% | 質が高い | 多くが重なる → 建玉は満額、確信も高い |
| ⭐⭐ | 60-79% | 質は中ほど | 形は良い → 建玉はほどほどに |
| ⭐ | 40-59% | 質は低め | 用心を → 小さく張るか、見送る |
⚡ 手早い読み方
局面の色
- 緑の背景:蓄積の局面 → BULL のしるしを優先する
- 赤の背景:分配の局面 → BEAR のしるしを優先する
- 灰色の背景:中立の局面 → 向きが出るまで待つか、厳しく選ぶ
- 金色の背景:局面が弱まっている → 利益を守り、損切りを引き上げる
局面の目盛り、六行
| 行 | そこに出るもの | 例 |
|---|---|---|
| 状態 | いまの局面 | Accumulation, Distribution, Neutral |
| 強さ | どれだけ強いか、0〜100% | 78% |
| 健全さ | 警告がいくつ出ているか(0/1/2/3+) | 🟢 HEALTHY, 🟡 WATCH, 🟠 CAUTION, 🔴 DANGER |
| 確認する | 何本の足が積み上がっているか | ↑4(4本) |
| 流れ | 買われているか売られているか | Bullish, Bearish, Mixed |
| 続いた長さ | その局面がどれだけ続いているか | 23本 |
局面の状態、早めの警告として
- ✓ STRONG:問題なし → いつもどおりに
- 📉 FADING:勢いが落ちている → 損切りを引き上げる
- ⚡ WEAKENING:まもなく裏返るかもしれない → 建玉を小さく
- ⚠️ CRITICAL:いまにも裏返る → 手仕舞いを考える
警告の種類:値動きが鈍る、買い手と売り手が入り混じる、出来高が細る
出来高の棒の色分け
- 濃い緑:買い手が強い、70%超
- 淡い緑:買い手はほどほど、50〜70%
- 濃い赤:売り手が強い、70%超
- 淡い赤:売り手はほどほど、50〜70%
- 金:弱まっている。用心を
- 灰色:はっきりした向きがない
HTF がそろっているか
- BULL で、HTF もそろっている:上位の時間軸も蓄積の局面 → 見込みが高まる
- BEAR で、HTF もそろっている:上位の時間軸も分配の局面 → 見込みが高まる
- しるしは出たが HTF がそろわない:時間軸どうしが食い違う → 見込みは下がる。建玉を小さく
🤝 相性のよい組み合わせ
三点そろい(いちばん確度が高い)
- ✅ Pentarch のサイクルのしるし(TD、IGN、CAP など)
- ✅ Janus Atlas の水準が1〜2%以内
- ✅ HTF がそろった Volume Oracle の BULL・BEAR ⭐⭐⭐ のしるし
例:日足の安値での Pentarch TD + BULL ⭐⭐⭐ + そろった HTF = 見込みが非常に高い形
Janus Atlas と組む
- 日足・週足の安値での BULL = 同じところに強い支持がある
- 日足・週足の高値での BEAR = 同じところに強い抵抗がある
- 蓄積の局面が Janus の水準に重なる = 反転しやすい帯
Plutus Flow と組む
- 上向きのダイバージェンス + BULL = 反転が裏づけられる
- 下向きのダイバージェンス + BEAR = 天井が裏づけられる
⚙️ おすすめの設定
スキャルピング(1分足〜5分足)
- 戦略のモード: Trend Following
- ⭐⭐⭐ のしるしだけを見る
- HTF:1時間足がそろっているか見る
デイトレード(15分足〜1時間足)
- 戦略のモード: Hybrid
- ⭐⭐ と ⭐⭐⭐ のしるしを見る
- リスク量:1回あたり1%
スイングトレード(4時間足〜日足)
- 戦略のモード: Trend Following
- 局面の強さが70%を超えているか見る
- HTF:日足や週足がそろっているか
⚠️ 使わないほうがよいとき
❌ 寄り前と引け後。出来高が薄く、読みが歪む
❌ 出来高の乏しい銘柄、1日10万ドル未満
❌ 馴れ合い売買で出来高を装った暗号資産
❌ 寄り付きから5分。出来高がまだ落ち着かない
🔧 うまくいかないとき
「しるしが多く出すぎる」
→ 質の閾値を上げ、⭐⭐⭐ だけにする
→ Hybrid ではなく Trend Following のモードにする
→ HTF がそろうのを待ってから動く
「局面がころころ変わる」
→ 荒れた相場では普通のこと
→ 上位の時間軸に移せば局面がはっきりする
→ 局面の強さが60%を超えるまで待つ
「しるしが出ない」
→ 設定でしるしが有効になっているか確かめる
→ 局面が定まっているか、灰色の中立のままでないか確かめる
→ 厳しすぎるなら質の閾値を下げる
📊 どの時間軸が向くか
| 時間軸 | 向き不向き | 備考 |
|---|---|---|
| 1m-5m | ✅ 良い | スキャルピング向き。⭐⭐⭐ だけにしぼる |
| 15m | ✅ とても良い | デイトレード向き。五つの仕組みがどれもよく働く |
| 1H | ⭐ 最良 | デイとスイングにいちばん向く帯 |
| 4H | ⭐ 最良 | スイング向き。局面がいちばんはっきり読める |
| 日足 | ✅ とても良い | ポジション向き。しるしの質が高い |
| 週足 | ✅ 良い | 長期向き。局面がとても頼りになる |
🎯 Volume Oracle を生かすために
- まず局面、それからしるし — しるしに従う前に局面の色を見る
- 質がものを言う — ⭐⭐⭐ のしるしがいちばんよく当たる
- 健全さを見る — FADING、WEAKENING、CRITICAL の警告を早めに拾う
- HTF がそろえば確信が増す — HTF が味方したしるしのほうが持ちこたえる
- Janus の水準を合わせて見る — 要所の水準に出たしるしがいちばん見込みが高い
- 確認の数を見る — ↑4 以上が積み上がれば、局面が変わるかもしれない
📖 押さえておく言葉
局面の読み取り:背景の色が相場の段階を示します。蓄積、分配、中立、弱まりつつある状態
局面の目盛り:六行の表 — State、Strength、Health、Confirm、Flow、Duration — が局面をひととおり伝えます
局面の状態:手仕舞いが動く前に知らせる先行の合図(STRONG、FADING、WEAKENING、CRITICAL)
確認の数:局面の変わり目へ向けて何本の足が続いているかを示します(↑4 なら4本)
できごとの検出:質を星で示した BULL・BEAR のできごと、⭐ から ⭐⭐⭐ まで
リスク管理:入り値、損切り、T1、T2 が建玉の大きさごと自動で計算されます
HTF からの裏づけ:上位の時間軸の局面がしるしとそろっているかを確かめる仕組み
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関連ページ:
- Volume Oracle v1.0 — インジケーターの全ドキュメント
- Pentarch早見表 — 出来高とサイクルの読み取りを組み合わせる
- アラートの設定 — 出来高のしるしを知らせてもらう
- 分析の進め方 — 出来高の分析が全体のどこに収まるか
- 全インジケーター一覧 — すべてのインジケーターの早見表
このページを印刷して手元に置いてください | 最終更新:2025年1月
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