リペイントしないという方針¶
🎯 これが効いてくる理由(トレードする人へ)¶
技術的な話に入る前に、リペイントしないということが実際には何を意味するかを説明します。
リペイントとは
新しい足ができたあとで過去のシグナルを書き換えてしまうインジケーターがあります。今日見ると古いローソク足に買いシグナルが出ているのに、昨日トレードしていたときにはそれが無かった、ということが起こります。これがリペイントで、backtestを誤解させるものにします。
Signal Pilotのリペイントしないという保証
Signal Pilotのインジケーターは、確定した足に一度出たシグナルがそのまま残り続けることを監査で確かめています。過去のローソク足に見えるものは、リアルタイムに出ていたものそのものです。これによって次のことが可能になります。
- 正確なbacktestingと、成績の率直な評価
- 信頼して組めるアラート設定
- 過去のシグナルが実際の相場の状態を表しているという確信
- backtestingの結果が偽りにならないこと
どうやって確かめられるか
リペイントしないことを利用者が自分で確かめるときの、よくある方法です。
- リプレイモードでの検証:TradingViewのバーリプレイを使い、足ができていく途中のシグナルと、確定したあとのシグナルを見比べます
- スクリーンショットの比較:シグナルが出た瞬間をスクリーンショットに残し、数日後に同じローソク足と比べます
- アラートのログ:アラートの時刻と、チャートに実際にシグナルが現れた時刻を突き合わせます
- コードの確認:技術的な実装を確かめます(下の節を参照)
教育目的について
下の技術的な節は、開発者や上級者がコードのレベルで確かめられるようにするためのものです。この開示によって、リペイントしないという主張を誰でも独立に検証できます。
Signal Pilotはローソク足の確定時に決定的である。
- 確定で裏づけたシグナル — アラートが出るのは
barstate.isconfirmed. - HTFのデータ — 取得は
request.security(..., lookahead_off)で行い、HTFの足が確定してから初めて受け入れます。 - ピボットとダイバージェンス — 右側のピボットが確定したあとにだけ描かれ、それからもとの足へ戻して固定されます。
- 固定のしかた — ラベルとマーカーは
x=bar_indexとyloc.priceを使い、ぶれないようにしています。
これが意味するのは:未来の足を先読みしません。 backtestとアラートは、実際の動きと一致します。
教育目的のみ。トレードには重大な損失リスクが伴います。金融助言ではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。