Harmonic Oscillator v1.0 早見表
多数決で決まるモメンタムのしるしをまとめた一枚もの
🎯 三つのレジームラベル
ステータスパネルはレジームのラベル1つ、方向の矢印、そして票数を X/7 として印字します。ラベルは Composite オシレーターから読み取られ、票数は自分の行にある別の数字です。別に探すべきシグナルのラベルはありません。
| 略号 | 矢印 | 何が決めるか | 意味 |
|---|---|---|---|
| TRENDING | ▲ か ▼ | Composite が65超かつ EMA 200 が上向き、または35未満かつ EMA 200 が下向き | 方向のあるレジーム |
| BIAS | ▲ か ▼ | Composite が55超または45未満 | 傾きはあるが、まだ合意ではない |
| RANGING | — | Composite が45から55の間 | 方向の読みなし |
二つのアラート: High Bull Consensus と High Bear Consensus は、票数が Signal Mode のしきい値に届いたときに鳴ります。Conservative は6票以上、Balanced は5票以上、Aggressive は4票以上です。
📊 七つの投票者
| 投票者 | 何を見るか | シグナルの種類 |
|---|---|---|
| 1. RSI | モメンタムを見る RSI。向きは裏づけ済み | 買われすぎと売られすぎ |
| 2. Stochastic RSI | ならしたストキャスティクスと、その傾きの読み | モメンタムの極み |
| 3. MACD | ヒストグラムがどれだけ加速しているか。向きだけではない | トレンドに追随する |
| 4. EMA Trend | トレンドに対する価格の位置。傾きで裏づける | トレンドに追随する |
| 5. Momentum | 変化の速さ | モメンタムの極み |
| 6. Volume | 方向のある足での、裏づけとなる出来高 | 出来高による裏づけ |
| 7. Divergence Zone | 極端なゾーンの検出。価格で裏づける | 反転を見つける |
⚡ 手早い読み方
シグナルの強さ
- TRENDING▲ / TRENDING▼:複合が 65 超か 35 未満で EMA 200 も一致し、七つの構成要素のうち 5 つ以上が一致。
- BIAS▲ / BIAS▼:複合が 55 超か 45 未満で、3 つか 4 つの構成要素が一致。方向が形になりつつあり、七つはまだ割れています。
- RANGING—: Composite が45から55の間です。勢いははっきりしません。
- 6票か7票:パネルが出す最も強い読み。めったに出ない
票の割れ方
- 七つすべてが一致:たいていのチャートでは珍しく、パネルが示せる最も広い一致
- 六つが一致: Conservative モードのアラートのしきい値
- 五つが一致: TRENDING であり、同時に Balanced モードのアラートのしきい値
- 四つが一致: BIAS であり、同時に Aggressive モードのアラートのしきい値
- 一致した投票者が0〜2: RANGING。構成要素が食い違い、モメンタムは読み取れない
🤝 相性のよい組み合わせ
Pentarch と組む
- 票数 6~7 の TRENDING▲ と Pentarch の TD:同じ足の上の蓄積の出来事と広いモメンタムの一致
- Pentarch IGN + TRENDING▲ = Markup の局面で、モメンタムも同じ向き
- Pentarch CAP + 6〜7票の TRENDING▼ = Climax での息切れと、モメンタムの反転
例: Pentarch の TD と 7/7 の Harmonic TRENDING▲ は、1 つの状態を述べる 2 つの道具で、パネルに食い違うものはありません。この組み合わせが示せる最大の一致であり、それは見込みとは別のことです。
Janus Atlas と組む
- dL や wL の上で6〜7票の TRENDING▲ = モメンタムが支持に出会う
- dH や wH の上で6〜7票の TRENDING▼ = モメンタムが抵抗に出会う
- 価格が Janus の水準で向きを変えるあいだに票数が上がる:パネルと水準が同じ足を述べている
Volume Oracle と組む
- 6〜7票の TRENDING▲ + Accumulation のレジーム = 買い圧力を伴うモメンタム
- 6〜7票の TRENDING▼ + Distribution のレジーム = 売り圧力を伴うモメンタム
- RANGING— + 中立のレジーム = レジームもモメンタムもはっきりするまで待つ
⚙️ おすすめの設定
Aggressive モード(しるしが増える)
- Signal Mode: 積極的。4票以上でアラート
- しるしが出る回数が増える
- 届く読みは増え、そのうち薄いものも増えます
- パネルが用意する最も低いしきい値
Balanced モード(初期設定)
- Signal Mode: 均衡。5票以上でアラート
- しるしの数はほどほど
- 既定:読みが届く前に 5 つの合意を求める
- パネルの出荷時の設定
Conservative モード(数は減るが質が上がる)
- Signal Mode: Conservative。6票以上でのみアラート
- 読みは少なく、どれも裏に六つか七つの構成要素があります
- 手元に届くのは、ほぼ全会一致のものだけ
- パネルが用意する最も高いしきい値
⚠️ 使わないほうがよいとき
❌ 狭い持ち合い。オシレーターどうしが食い違う
❌ 大きな発表。モメンタムの向きが変わるのが速すぎる
❌ 1分に満たない時間軸。雑音が多すぎる
❌ 流動性の薄い銘柄。オシレーターが飛ぶ
🔧 うまくいかないとき
「いつも RANGING のまま」
→ 持ち合いや荒れた相場では普通のこと
→ オシレーターが食い違っている。つまり明確なモメンタムがない
→ もっと強いトレンドが育つのを待つ
「シグナルが多すぎる」
→ Signal Mode を Conservative にする(6票以上のみ)
→ 構成要素の設定値は内部にあり、しきい値をいじれるのは Signal Mode だけ
→ 上位の時間軸にすれば数が減る
「しるしが値動きと合わない」
→ モメンタムは価格に遅れる。その遅れは織り込み済み
→ 全体のトレンドが上向きのままでも、押し目では BIAS▼ が出ることがある
→ Pentarch や Janus で前後関係を補う
📊 どの時間軸が向くか
| 時間軸 | 向き不向き | 備考 |
|---|---|---|
| 1m-5m | ⚠️ 雑音が多い | Aggressive モードで。だましが増えるのは覚悟のうえ |
| 15m | ✅ 良い | デイトレード向き。Balanced モードがよく合う |
| 1H | ⭐ 最良 | デイ・スイング向き。モメンタムのしるしがいちばん明快 |
| 4H | ⭐ 最良 | スイング。6〜7票の読みがここでは最もはっきりする |
| 日足 | ✅ とても良い | ここでは票数がより長く落ち着きます |
| 週足 | ✅ 良い | 読みは珍しく、どれも何週間分にもわたります |
🎯 票数を読む
- 6〜7票を優先する。ほぼ全会一致が最もはっきりした読み
- RANGING は待てということ。合意がなければ、はっきりしたモメンタムもない
- サイクルと水準を合わせて見る:モメンタムだけでは足りない
- モメンタムが変わる瞬間を見る。TRENDING▲ から RANGING を経て TRENDING▼ へ動けば、トレンドの転換
- 票の数がものを言う:7/7 は 6/7 より、6/7 は 5/7 より広い一致です。そのどれについても的中の数字は公表していません。
📖 押さえておく言葉
投票の仕組み:七つの独立した構成要素がモメンタムの向きに投票する
多数決の閾値:アラートは Signal Mode に応じて4票、5票、6票のいずれか以上で鳴る
TRENDING ▲/▼:五つ以上の構成要素が向きで一致する
RANGING —:一致した構成要素が0〜2(はっきりするまで待つ)
このページを印刷して手元に置いてください | 最終更新:2026年9月
教育目的のみ。トレードには重大な損失リスクが伴います。金融助言ではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。