Harmonic Oscillator v1.0 早見表
多数決で決まるモメンタムのしるしをまとめた一枚もの
🎯 四つのしるし
| シグナル | 色 | 票数 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 🟢 BULL | 緑 | 3票以上 | 上向きのモメンタムを検出 |
| 🔴 BEAR | 赤 | 3票以上 | 下向きのモメンタムを検出 |
| ⚪ NEUT | 灰 | 0〜2票 | 中立。はっきりしたモメンタムがない |
| ⭐ STRONG | 鮮やかな緑か赤 | 6〜7票 | 確度の高いモメンタムのしるし |
📊 七つの投票者
| 投票者 | 何を見るか | シグナルの種類 |
|---|---|---|
| 1. MACD | トレンドの向きと交差 | トレンドに追随する |
| 2. RSI | 三重のエンベロープ帯(7/14/28) | 買われすぎと売られすぎ |
| 3. Stochastic RSI | 極端な帯での K と D の交差 | モメンタムの極み |
| 4. 出来高 | 出来高デルタの型 | 出来高による裏づけ |
| 5. ダイバージェンス | 価格とオシレーターの言い分が食い違う | 反転を見つける |
| 6. EMA のトレンド | トレンドに対する値位置と、傾きによる裏づけ | トレンドに追随する |
| 7. モメンタム | 変化の速さ | モメンタムの極み |
⚡ 手早い読み方
シグナルの強さ
- BULL:そこそこの上向きモメンタム。Signal Mode の閾値には届いている
- BEAR:そこそこの下向きモメンタム。Signal Mode の閾値には届いている
- STRONG BULL(6〜7票):確度の高い上向きモメンタム。投票者の意見がよくそろっている
- STRONG BEAR(6〜7票):確度の高い下向きモメンタム。投票者の意見がよくそろっている
- NEUT:閾値に届かない。モメンタムがはっきりしないので待つ
票の割れ方
- 七つすべてが一致:めったに出ない、いちばん確信の強いしるし
- 六つが一致: STRONG のしるし。とても頼りになる
- 五つが一致:並のしるし。Balanced モードの閾値がこれ
- 四つが一致: Aggressive モードの閾値
- 閾値に届かない: NEUT。指標どうしが食い違っている。手を出さない
🤝 相性のよい組み合わせ
Pentarch と組む
- Pentarch TD + STRONG BULL = サイクル前半での入り、モメンタムが裏づける
- Pentarch IGN + BULL = Markup の段階で、モメンタムも同じ向き
- Pentarch CAP + STRONG BEAR = Climax の息切れとモメンタムの反転
例: Pentarch TD + Harmonic STRONG BULL(7票中7票)= いちばん見込みの高い入り
Janus Atlas と組む
- 日足・週足の安値での STRONG BULL = 水準に支えられたモメンタム
- 日足・週足の高値での STRONG BEAR = 水準に阻まれたモメンタム
- Janus の水準から跳ね返った BULL = 支持線を確かめられた
Volume Oracle と組む
- STRONG BULL + 蓄積の局面 = モメンタムと買い圧力
- STRONG BEAR + 分配の局面 = 下向きのモメンタムと売り圧力
- NEUT + 中立の局面 = 局面とモメンタムがはっきりするまで待つ
⚙️ おすすめの設定
Aggressive モード(しるしが増える)
- 票の閾値:4票
- しるしが出る回数が増える
- 確度は下がり、外れが増える
- 動きの速い相場とスキャルピング向き
Balanced モード(初期設定)
- 票の閾値:5票
- しるしの数はほどほど
- 数と当たり具合の釣り合いがよい
- デイトレードと、たいていの時間軸に向く
Conservative モード(数は減るが質が上がる)
- 票の閾値:6〜7票、つまり STRONG だけ
- めったに出ないが、確度はいちばん高い
- STRONG 以外はすべてふるい落とす
- スイングとポジショントレード向き
⚠️ 使わないほうがよいとき
❌ 狭い持ち合い。オシレーターどうしが食い違う
❌ 大きな発表。モメンタムの向きが変わるのが速すぎる
❌ 1分に満たない時間軸。雑音が多すぎる
❌ 流動性の薄い銘柄。オシレーターが飛ぶ
🔧 うまくいかないとき
「いつも NEUT のまま」
→ 持ち合いや荒れた相場では普通のこと
→ オシレーターが食い違っている。つまり明確なモメンタムがない
→ もっと強いトレンドが育つのを待つ
「シグナルが多すぎる」
→ Conservative モードに替えれば STRONG だけになる
→ 設定で票の閾値を上げる
→ 上位の時間軸にすれば数が減る
「しるしが値動きと合わない」
→ モメンタムは価格に遅れる。その遅れは織り込み済み
→ 全体が上向きのまま押し目で BULL が出ることはある
→ Pentarch や Janus で前後関係を補う
📊 どの時間軸が向くか
| 時間軸 | 向き不向き | 備考 |
|---|---|---|
| 1m-5m | ⚠️ 雑音が多い | Aggressive モードで。だましが増えるのは覚悟のうえ |
| 15m | ✅ 良い | デイトレード向き。Balanced モードがよく合う |
| 1H | ⭐ 最良 | デイ・スイング向き。モメンタムのしるしがいちばん明快 |
| 4H | ⭐ 最良 | スイング向き。STRONG のしるしがとても頼りになる |
| 日足 | ✅ とても良い | ポジション向き。しるしの質がいちばん高い |
| 週足 | ✅ 良い | 長期向き。数は少ないが確信は強い |
🎯 モメンタムを生かすために
- STRONG のしるしを優先する — 6〜7票の一致がいちばん頼りになる
- NEUT は待つということ — 意見がそろわないなら明確なモメンタムはない
- サイクルと水準を合わせて見る — モメンタムだけでは足りない
- モメンタムが変わる瞬間を見る — BULL から NEUT を経て BEAR へ移れば、トレンドが変わったということ
- 票の数がものを言う — 頼りになる順に、7票中7票、6票、5票
📖 押さえておく言葉
投票の仕組み:七つのオシレーターがそれぞれ独立に、モメンタムの向きへ票を投じる
多数決の閾値:4票からしるしが出る。6票か7票なら STRONG
BULL/BEAR:投票者の多数が一致したモメンタムの向き
NEUT:投票者の一致が足りない。はっきりするまで待つ
このページを印刷して手元に置いてください | 最終更新:2025年1月
教育目的のみ。トレードには重大な損失リスクが伴います。金融助言ではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。