Pentarch - サイクル局面の検出¶
サイクルの局面を見分ける指標です。市場を蓄積・上昇・分配・climax・下落の5つの局面のどこかに位置づけます。
テクニカル分析ははじめてですか。ここから始めましょう
ひとことで言うと:相場は局面を移ります。静かな蓄積、押し上げ、伸びすぎ、力尽き、崩れ。Pentarch は、いまの構造がこの 5 つのどれに当てはまるかを印します。いる局面を読むのであって、次に来る局面については何も言いません。
チャートに何が出るか: Pentarch はローソクの上か下に5つの色つきラベルを出します。それぞれが今の状況を伝えます。
- 🟣 TD (Touchdown) =「蓄積の局面を検知。下げが尽きつつある」
- 🩵 IGN (Ignition) =「上昇が始まる。上げの局面に入る」
- 🟡 WRN(Warning) =「価格が伸びきっている。分配の局面」
- 🟠 CAP (Climax) =「上での消耗を検知。climax の局面」
- 🔴 BDN (Breakdown) =「売り圧力を検知。下落の局面」
仕組み(かんたんな説明): Pentarch はイベントを出す前に4つを確かめます。
- 市場全体の空気は強気か弱気か。
- 価格は平均から遠いか、近いか。
- 勢いは積み上がっているか、しぼんでいるか。
- その足は本当に確定したか。取引中に揺れただけではないか。
4つの確認をすべて通ったときだけラベルが出ます。これでノイズが減ります。
はじめの一歩:まずは1〜2週間、イベントを眺めるだけにしてください。TD と IGN は蓄積や上昇の局面に、WRN と CAP は分配や climax の局面によく出ることに気づくはずです。形が読めるようになってきます。
🎓「市場サイクル」とは
市場はまっすぐには進みません。同じ状態を繰り返しながら進み、これをサイクルと呼びます。典型的なサイクルは5つの局面からできています。
- 蓄積:下げのあとの静かな買い(TD イベント)
- 上昇:買い手が増えて価格が上がり始める(IGN イベント)
- 分配:天井近くで売りが始まる(WRN イベント)
- Climax:反転前の頂点(CAP イベント)
- 拒否する:売り手が優勢になり価格が下がる(BDN イベント)
今どの局面にいるかがわかると、起きていることの文脈がつかめます。
🎯 何をする指標かはじめての方にも¶
Pentarch は4層の判定条件が確定足でそろったときにラベルを出します。チャートには5種類のイベントが、それぞれの色で出ます。
- TD (Touchdown) - ローソクの下にラベル
- IGN (Ignition) - ローソクの下にラベル
- WRN (Warning) - ローソクの上にラベル
- CAP (Climax) - ローソクの上にラベル
- BDN (Breakdown) - ローソクの上にラベル
色の選び方:各イベントは設定の中に自分の色フィールドを持ちます。既定値は TD が紫、IGN が青、WRN がサーモン、CAP が赤、BDN がピンクです。5つのどれも単独で変更できます。
判定の方法:4層での確認:
| 層 | 何を見るか |
|---|---|
| 1. レジームの分類 | サイクルのどの局面が進行中か。蓄積・上昇・分配・climax・下落のいずれか |
| 2. Pilot Line までの距離 | 価格と、基準となる移動平均との差 |
| 3. 勢いの検証 | 動きの強さと向き |
| 4. 確定足での確認 | ローソクが確定してからでないとシグナルは確定しません(描き直しは起きません) |
4層すべてがそろったときだけイベントが出ます。
対応する時間足:すべての時間足で使えます。
⚙️ 設定¶
設定できる項目:
| 設定 | オプション | 初期値 |
|---|---|---|
| 基本表示 | Show Pilot Line, Show Regime Bar Coloring | どちらもオン |
| シグナルの絞り込み | Strict Mode と HTF Trend Filter をそれぞれ個別に、加えてフィルターが読む HTF Timeframe:Auto、1H、4H、Daily、Weekly | フィルターは両方オフ、時間足は Auto |
| Min Quality Score | 0 から 85 まで、5 刻み。0 で絞り込みを切る | 40 |
| イベントの表示 | Show TD, IGN, WRN, CAP, BDN Labels、それぞれ個別に | すべてオン |
| ラベルの大きさ | 極小、小、並、大 | 極小 |
| 情報パネル | パネルの表示、九つの位置から一つを選ぶこと、七つの行それぞれのオンとオフ | パネルはオン、右上、全行オン |
| 追加シグナル | Show NanoFlow Crosses, Show Momentum Thrust Arrows | どちらもオン |
| イベントの色 | イベントごとに色フィールドが1つ | 紫、青、サーモン、赤、ピンク |
| アラートの切り替え | TD、IGN、WRN、CAP、BDN(ひとつずつ) | すべて有効 |
注:5種類のイベントの色は、指標の設定で変えられます。
🎨 おすすめのチャート表示¶
ドキュメントやチュートリアルと同じチャートの見た目にするには、TradingView のローソク設定を次のようにしてください。
| 設定 | おすすめの値 | 備考 |
|---|---|---|
| 実体 | 緑/赤 | 通常の上げ下げの色(「前の終値を基準にバーを色分け」にチェック) |
| 枠線 | オフ(チェックを外す) | 枠線がないほうがローソクはすっきり見えます |
| ヒゲ | グレー | ヒゲは中間色のグレーにすると見た目のノイズが減ります |
設定の手順:
- チャートを右クリックして次を選びます設定(または歯車のアイコンをクリック)
- 次のタブへ進みます銘柄タブ → ローソク足の項目
- 設定で「前の終値を基準にバーを色分け」
- 設定は実体色を緑(上げ)と赤(下げ)に
- チェックを外す枠線これらを消すには
- 設定はヒゲ色をグレーに
🟣 TD:Touchdown(蓄積の局面)¶
| 画面上: | 「TD」のラベルがローソクの下に出る |
| 初期の色: | 紫(変更可) |
判定の条件:
- 価格が Pilot Line のしきい値より下に伸びている
- レジームが売られすぎ
- NanoFlow のミクロトレンドが同じ向き
- すべてがローソクの確定時に確認される
この局面が示すこと:蓄積の条件を検知。下落から蓄積へ移る可能性を示します。
例:ある銘柄が100ドルから85ドルまで下げ、TD が出る → 蓄積の局面と判定。
🩵 IGN:Ignition(上昇の局面)¶
| 画面上: | 「IGN」のラベルがローソクの下に出る |
| 初期の色: | 青(変更可) |
判定の条件:
- 勢いによるブレイクの条件がそろっている
- 強気方向への構造の切り替わりが確認されている
- 4層の判定がすべてそろっている
- 足の確定での確認
この局面が示すこと:上昇の局面の始まりを検知。蓄積から強気の勢いへ移る可能性を示します。
例:85ドルの TD のあと、87ドルで IGN が出る → 上昇の局面と判定。
🟡 WRN:Warning(分配の局面)¶
| 画面上: | 「WRN」のラベルがローソクの上に出る |
| 初期の色: | サーモン(変更可) |
判定の条件:
- 価格が Pilot Line のしきい値より上に伸びている
- レジームが買われすぎ
- 勢いに弱まりの兆しがある
- 分配の特徴が見えている
この局面が示すこと:分配の条件を検知。上昇から分配へ移る可能性を示します。
例:ある銘柄が115ドルまで上げ、WRN が出る → 分配の局面と判定。
🟠 CAP:Climax(Climax の局面)¶
| 画面上: | 「CAP」のラベルがローソクの上に出る |
| 初期の色: | 赤(変更可) |
判定の条件:
- Pilot Line のしきい値からの乖離が極端
- 全層で Climax の消耗
- 勢いが頂点
- 足の確定での確認
この局面が示すこと: Climax の局面の条件を検知。サイクル終盤の消耗を示します。
例:115ドルの WRN のあと、120ドルで CAP が出る → Climax の局面と判定。
🔴 BDN:Breakdown(下落の局面)¶
| 画面上: | 「BDN」のラベルがローソクの上に出る |
| 初期の色: | ピンク(変更可) |
判定の条件:
- 下向きの構造の崩れが確定
- 下落の局面の特徴が見えている
- 4層が弱気方向でそろっている
- 足の確定での確認
この局面が示すこと:下落の局面の始まりを検知。climax から下落への移行を示します。
例:120ドルの CAP のあと、113ドルで BDN が出る → 下落の局面と判定。
✅ 理解度チェック
問い: Pentarch のイベントのうち、サイクル前半のものはどれですか。
📚 イベントの並び方中級¶
Pentarch はさまざまな並びを示します。よく見られるものには次があります。
一巡する形:
TD → IGN → WRN → CAP → BDN
(一巡:蓄積から下落まで)
途中までの形:
TD → IGN(前半だけ)
WRN → CAP(後半だけ)
IGN → WRN(上昇から分配へ)
反転の形:
BDN → TD → IGN(下落から上昇へ戻る)
CAP → BDN → TD(Climax から蓄積へ)
これらの形の読み方は人それぞれの手順によります。どれも結果を約束しません。
📖 例題:4時間足で見る一巡¶
(きりのよい数字を使った説明用の図で、実在の期間の記録ではありません。学習用です。投資助言ではありません。)
4時間足:一巡の観測:
| 足 | シグナル | 価格 | フェーズ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1本目 | TD | 4,650 | 蓄積 | 売られすぎの状態 |
| 8本目 | IGN | 4,685 | 上昇 | 勢いによるブレイク |
| 24本目 | WRN | 4,755 | 分配 | 伸びきった状態 |
| 29本目 | CAP | 4,780 | Climax | 消耗を検知 |
| 37本目 | BDN | 4,720 | 拒否する | 構造の崩れ |
観測された動き: TD から CAP まで=+130ポイント、CAP から BDN まで=−60ポイント
形の種類:4時間足37本にわたる、5つのイベントによる一巡。
この例はイベントが出る順序を示すものです。読み方も、そのあと何をするかも人によります。
🎯 Pilot Line:トレンドの目安中級¶
画面上:進行中のトレンドを追ってチャートに引かれる線
できること:
- 価格の動きに合わせて調整されるトレンドの線
- イベントまでの距離をはかる基準になります
- レジームによって色が変わります
- 足ごとに更新されます
距離のはかり方:
- TD:価格が線より下に伸びている
- IGN:価格の構造が線に対して強気へ切り替わる
- WRN:価格が線より上に伸びている
- CAP:線より上への乖離が極端
- BDN:価格が線を下に割る
色:
- 青=弱気のレジーム
- 緑=強気のレジーム
- グレー=中立、移行中
Pilot Line はサイクルのどこにいるかの目安になります。読み方は人によります。
🎨 レジーム別のローソク色:構造を見る中級¶
画面上:ローソクの実体の色がレジームによって変わります
色の意味:
| 色 | レジーム | 状態 |
|---|---|---|
| 緑 | 強気 | 価格の構造が強気 |
| 赤 | 弱気 | 価格の構造が弱気 |
| 灰 | 中立 | 移行中、またははっきりしない構造 |
できること:
- レジームの分析にもとづき足ごとに更新されます
- イベントに視覚的な文脈を与えます
- イベントの生成とは別のものです
イベントとの関係:
- IGN はレジームが強気へ変わるときに出ます
- BDN はレジームが弱気へ変わるときに出ます
- TD、WRN、CAP はさまざまなレジームで出ます
レジームの色は構造の文脈を与えます。読み方は人によります。
覚えておくこと:グレーのローソクは移行中の区間を示し、そこではイベントの重みが下がります。はっきり緑や赤のローソクの上に出た TD や IGN は、グレーで荒れた区間の同じイベントより文脈が濃くなります。レジームがはっきりしているほど文脈もよくなります。
⚡ NanoFlow:ミクロトレンドの十字中級¶
画面上:ローソクそのものの上に描かれる十字の印
できること:
- ミクロトレンド、つまり1本ごとの動きの向きを読みます
- 各足を上向きか下向きかで印をつけます
- 上向きの微細トレンドなら緑、下向きなら赤
- 足ごとに更新されます
イベントとの関係:
- IGN にはミクロトレンドが強気であることが必要です
- BDN にはミクロトレンドが弱気であることが必要です
- TD、WRN、CAP はそれぞれミクロトレンドの決まった状態を必要とします
十字の読み方:
- 緑の十字は買い手側に傾いた足を示します
- 赤の十字は売り手側に傾いた足を示します
- 色が変わったところで、ミクロトレンドが向きを変えています
NanoFlow はそれ自体で読むもので、関門ではありません。これで出来事が通ることも落ちることもなく、独自のアラートを二つ持っています。
🔄 4層の判定システム上級¶
価格 → 第1層:レジーム → 第2層:Pilot → L3: 伸び → 第4層:確認 → イベントまたは待つ
⚡ 層の優先順位:第1層(レジームの分類)がもっとも重要な絞り込みです。第1層を通らなければ、ほかの層がどうであれイベントは見送られます。イベントが出るには4層すべての確認が必要です。
手法:
第1層:レジームの分類¶
- 価格の構造にあらわれる形を調べます
- 強気・弱気・中立の状態を見分けます
- イベントに土台となる文脈を与えます
第2層: 資格の関門¶
- 時間軸に合わせて広がる窓をさかのぼって見ます
- その窓の中でストキャスティクスが反対の端に届いていることを求めます
- 天井ができていない場所での天井の出来事、底ができていない場所での底の出来事を止めます
第3層: 伸びと参加¶
- 価格が Pilot Line からどれだけ離れているかを ATR で測ります
- 出来高をそれ自身の平均と照らします
- どちらのしきい値も時間軸ごとに定められ、資産の種類に合わせて調整されます
第4層:確定足での確認¶
- すべてがローソクの確定時に成り立っている必要があります
- 足の途中で誤ったイベントが出るのを防ぎます
- 表示の前に状態が固まっていることを確かめます
イベントの生成:四つすべてが同じ足の確定時に成り立つ必要があります。足の途中で出来事は出ません。
条件を満たしたイベントと、あなたが目にするイベントのあいだには、さらに2つのフィルタがあります。クールダウンと、ストキャスティクスが中立に戻るまで同じイベントを再点灯させないリセット規則です。そして排他のはしごがあります。1本のバーに描かれるイベントは最大1つで、順位は CAP、次に WRN、次に BDN、次に IGN、最後に TD です。TD が最後にあるため、クライマックスや警告と同じバーで条件を満たしたタッチダウンは決して描かれません。バーの下の中空の印が二つ、TD や IGN が押しのけられたことを知らせるようになり、三つのアラート条件がそれを報告します。抑制は無言ではなく目に見えるものになりました。
NanoFlow は層のひとつではありません。層が使うのと同じ速い移動平均から作られ、独自のアラートを二つ持ちますが、どの出来事もこれには左右されません。
✅ 理解度チェック
問い: Pentarch のイベントが出るには、いくつの判定層が同時に確認する必要がありますか。
🧭 Pentarch が自らを較正する仕組み上級¶
四つの層の下では、その層が判定する閾値そのものを動かす三つの仕組みが働いています。どれも利用者がオンにする設定ではありません。三つとも最初のバーから動いており、同じ Min Quality Score が EURUSD と BTCUSDT で違ったふるまいを見せるのは、この三つがあるからです。
資産クラス別のスケーリング¶
Pentarch は銘柄のクラスを TradingView から読み取り、それに応じて七つの次元をスケーリングします。暗号資産が 1.00 の基準線です。時間足ごとの配列が暗号資産で調整されているためで、他のクラスはすべてこれを基準に表されます。
| 次元 | 暗号資産 | 銘柄 | 為替 | 先物 | 指数、ファンド |
|---|---|---|---|---|---|
| 買われすぎ水準 | 1.00 | 0.96 | 0.88 | 0.96 | 0.92 |
| 売られすぎ水準 | 1.00 | 1.05 | 1.15 | 1.05 | 1.10 |
| 出来高の目安 | 1.00 | 0.85 | 0.45 | 0.90 | 0.55 |
| Pilot Line からの距離 | 1.00 | 0.75 | 0.55 | 0.80 | 0.70 |
| 実体比率 | 1.00 | 0.88 | 0.60 | 0.85 | 0.82 |
| クールダウンの長さ | 1.00 | 1.15 | 0.90 | 1.10 | 1.15 |
| サイクル速度の基準 | 1.00 | 1.20 | 1.40 | 1.15 | 1.20 |
基準線から最も離れるのは為替で、その理由は行を読めば分かります。出来高の数値は約定サイズではなくティック数なので、出来高の閾値は 0.45 まで下がります。値幅が圧縮されるので、買われすぎ水準は下がり、売られすぎ水準は上がります。バーの割にヒゲが長いので、実体の要件は 0.60 まで下がります。株式と先物はセッション間に窓を空けるので、クールダウンは長くなります。TradingView がクラスを返さない銘柄は暗号資産の列に落ちます。
Strict Mode はこの上に重ねて掛かり、すでにスケーリングされた値に一律 1.5 を適用します。
適応較正¶
資産クラス別のスケーリングは、それがどの種類の銘柄かを知っています。適応較正は、その銘柄がその時間足で実際に何をしてきたかを測ります。
測定窓は日足二百本を基準に、チャートの時間足へ再スケーリングされ、下限 50 本、上限 200 本です。1 分足から 4 時間足までは上限に張り付きます。週足と月足では下限に張り付き、これは週足でおよそ一年、月足でおよそ四年にあたります。
| 測定対象 | 統計量 | 反映先 |
|---|---|---|
| ストキャスティクス | 90 パーセンタイルと 10 パーセンタイル | 買われすぎ水準と売られすぎ水準 |
| Pilot Line からの距離 | 90 パーセンタイルと 10 パーセンタイル | 伸びの閾値 |
| 平均に対する出来高 | 95 パーセンタイル | 出来高急増の閾値。1.3 から 2.5 に制限 |
| ローソク足の実体比率 | 中央値 | バーが示すべき実体の最小値 |
| ATR に対するバーの値幅 | 95 パーセンタイル | 大陽線・大陰線の閾値 |
| サイクル速度 | ストキャスティクスが 50 を横切る間隔の平均バー数 | クールダウンといくつかのタイミング窓 |
測定値が静的な値を置き換えることはありません。窓が埋まった時点で 40 パーセントだけ混ぜられ、手で調整された設定の 60 パーセントが下支えとして残ります。混合率は最初の窓をかけてゼロから立ち上がるので、履歴の少ない銘柄がノイズで較正されることはありません。
混合は緩める方向にしか働きません。どの次元も、閾値が緩むことは許し、締まることは拒む見張りに包まれています。買われすぎ水準は下がることしかできず、売られすぎ水準は上がることしかできず、実体の最小値は下がることしかできず、大陽線・大陰線の閾値も下がることしかできず、リセット規則は満たしやすくなることしかできません。静的な配列がすでに合っている銘柄はそのまま放置されます。ストキャスティクスが配列の想定以上に圧縮される銘柄は、実際に届く水準を与えられます。
サイクル速度は種類の面での例外であって、方向の面での例外ではありません。0.7 から 1.3 に制限された比率で、五つのクールダウンといくつかのタイミング窓に掛かります。時間足の基準より速く循環する市場はクールダウンが短くなり、遅く循環する市場は長くなります。
精度フィードバック¶
三つめの仕組みは、各イベントの後に何が起きたかを見て、それを次のイベントへ戻します。
イベントが出ると、Pentarch はそのバーの価格と ATR を記録し、決まった本数のバーのあいだ、進行中の極値を追います。窓は低い時間足で 20 本、中位で 15 本、高位で 10 本、ポジション足で 8 本、それより上で 6 本。同じサイクル速度比率でスケーリングされ、下限は 4 本です。
| イベント | ヒットと数える条件 |
|---|---|
| TD | 価格がイベントのバーより ATR 一つ分上に届いた |
| IGN | 価格がイベントのバーより ATR 一・五個分上に届いた |
| WRN | 価格が ATR 半分下げた、または窓が閉じた時点でイベントのバーより下にあった |
| CAP | 価格がイベントのバーより ATR 一つ分下に下げた |
| BDN | 価格がイベントのバーより ATR 一つ分下に下げた |
部分点がつくのは WRN だけです。ATR 半分の下げは満点、窓が閉じた時点でイベントのバーより下に留まっているだけなら四分の三です。それ以外のイベントはヒットかミスかのどちらかです。
結果はそのイベント種別の連続値に折り込まれます。重みは古い側が四分の三、新しい側が四分の一なので、直近四回ほどのイベントが支配的になります。どの種別も中立値の 0.5 から始まり、その種別のイベントが三回評価されるまで何も変わりません。その後、二つのことが変わります。
- その種別の品質スコアが上下いずれの向きにも最大で 15 点動きます。
- その種別の実効 Min Quality Score が最大でおよそ 10 点ずれます。その種別が正確に働いていれば下へ、そうでなければ上へ動きます。
情報パネルの Confidence 行は、この二つを合わせて表示します。品質が 60 パーセント、追跡された精度が 40 パーセントです。評価が三回に達するまで Confidence の数値は品質スコアそのもので、行には「learning」と表示されます。
三つの仕組みはいずれもチャートを左から右へ、確定したバーの上だけを走ります。時間足や銘柄を切り替えると、どの測定もそのチャート自身の履歴から測り直しになります。
🔔 アラートの設定はじめての方にも¶
Pentarch が備えるのは16件のアラート。5つのサイクルイベントは Pine の動的アラートで送られるため、固定の文字列ではなく完全な読み取り結果を運びます。残りの11は、TradingView の一覧から選ぶ通常のアラート条件で、そのうち3つは点灯したイベントではなく抑えられたイベントを知らせます。
循環の五つの出来事
| アラート | 鳴るとき |
|---|---|
| Alert: Touchdown (TD) | TD が序列と品質の関門を越えた足の確定時 |
| Alert: Ignition (IGN) | IGN が序列と品質の関門を越えた足の確定時 |
| Alert: Warning (WRN) | WRN が序列と品質の関門を越えた足の確定時 |
| Alert: Climax (CAP) | CAP が序列と品質の関門を越えた足の確定時 |
| Alert: Breakdown (BDN) | BDN が序列と品質の関門を越えた足の確定時 |
それぞれに Alerts 設定グループ内の専用チェックボックスがあり、5つとも既定でオンです。メッセージは1行ではありません。イベント名、銘柄、価格で始まり、次に星付きの品質ラベル、その読みを支えたものと支えなかったものの短い一覧、そしてストキャスティクス、Pilot Line までの ATR 単位の距離、出来高比、実体の大きさを含む詳細ブロックが続きます。ラベルは 100 点満点で、70 から STRONG、55 から GOOD、40 から MODERATE、それ未満は WEAK です。星は同じ点数で一つから五つまであり、85 から五つ、70 から四つ、55 から三つ、40 から二つ、それ未満は一つです。ラベルと星が分かれるのは最上部の一か所だけで、そこでは STRONG が四つ星と五つ星の両方を含みます。
十一件の条件アラート
| アラート | 鳴るとき |
|---|---|
| NanoFlow Bullish | 上向きの NanoFlow の十字が足の下に出ます |
| NanoFlow Bearish | 下向きの NanoFlow の十字が足の上に出ます |
| Momentum Thrust Bullish | ATR が広がるなか、価格が直近のレンジを上に抜けます |
| Momentum Thrust Bearish | ATR が広がるなか、価格が直近のレンジを下に割ります |
| Pilot Line Cross Bullish | 終値が Pilot Line を上に抜けます |
| Pilot Line Cross Bearish | 終値が Pilot Line を下に割ります |
| Regime Flip to Bull | レジームが上向きに変わります |
| Regime Flip to Bear | レジームが下向きに変わります |
| TD SUPPRESSED | このバーで TD が条件を満たしたが、序列は別のものを描いた |
| IGN SUPPRESSED | このバーで IGN が条件を満たしたが、序列は別のものを描いた |
| BOTTOM PHASE SUPPRESSED | 上の二つのいずれか、一つの条件で |
はしごが隠すもの。1 本のバーに描かれるのは五つのイベントのうち多くても一つで、序列は CAP、次に WRN、次に BDN、次に IGN、最後に TD です。TD が最後なので、クライマックスや警告と同じバーで条件を満たしたタッチダウンは描かれません。バーの下の二つの中空の丸が、抑制された TD と抑制された IGN を示し、三つのアラート条件がそれを報せます。それぞれに一つずつ、加えていずれかで発火する三つめです。こうして TD ラベルがないことは、推し量るものではなく報せられるものになります。
🔗 ほかの指標と組み合わせる¶
Pentarch は単独でもサイクルの局面をよく見分けますが、ほかの Signal Pilot の指標と組み合わせると、重なりで読む道が開けます。よくある組み合わせは次のとおりです。
Pentarch + Janus Atlas(水準との重なり)¶
作業の流れ:
- TD か IGN が出る → 価格が重要な Janus Atlas の水準(前日安値、週高値、POC、VWAP など)に近いか確かめます
- 水準との重なり=文脈がより厚くなる → 重要な支持や抵抗の上でのイベントは重なりを加えます
- 期待される結果:構造的な水準に重なる反転のイベントほど重なりが濃くなります
例:価格が次に触れているときに TD が出る: Janus Atlas 前日安値=支持との重なりを検知
Pentarch + Volume Oracle(レジームの確認)¶
作業の流れ:
- TD か IGN が出る → 出来高による確認のため Volume Oracle のレジームを見ます
- レジームが一致 → 強気の Pentarch イベント+蓄積のレジーム(緑)=出来高の流れがサイクルの局面を裏づける
- 期待される結果: Volume Oracle のレジームと一致した Pentarch のイベントには重なりがあります
例: IGN が出るとき、 Volume Oracle が蓄積のレジーム(緑、75%)を示す=上昇の局面との重なりを検知
Pentarch + OmniDeck(複数のシステムでの検証)¶
作業の流れ:
- IGN が出る → 出来高による確認のため OmniDeck トレンドの文脈のための Regime Box
- OmniDeck が強気のレジームを示す → 大きなトレンドと一致した IGN=重なりを検知
- OmniDeck が反対のレジームを示す → 文脈の食い違いとして記録
例:反転の IGN が出て、 OmniDeck が強気の Regime Box を示す=トレンドと同じ向きの重なり
Pentarch + Harmonic Oscillator(勢いの確認)¶
作業の流れ:
- TD か IGN が出る → 次を確かめます: Harmonic Oscillator が TRENDING▲ か BIAS▲ を表示しているか
- 勢いが一致 → Pentarch の反転イベント+勢いの切り替わり=重なりを検知
- 期待される結果:イベントと勢いが一致すると文脈が増します
例: Harmonic Oscillator が弱気から強気へ移るときに IGN が出る=勢いの重なりを検知
コツ:三本立ての手順
いちばん強い重なりを求めるなら、次を組み合わせます Pentarch(タイミング)+ Janus Atlas (水準)+ Volume Oracle (レジームの確認)。重要な水準の上で、レジームが同じ向きを指しているときの IGN と CAP を探してください。強気のイベントなら蓄積、弱気なら分配です。この三重の重なりがもっともはっきりした領域を示します。
関連: 分析手順の完全ガイド複数の指標を使う進め方について。
⚠️ 避けたい失敗¶
Pentarch を使い始めた人がよくするのが次の間違いです。避けると読みがよくなります。
間違い1:市場の文脈を見ない¶
問題点:イベントの重みは同じではありません。荒れて方向のない相場での TD や IGN は重なりが薄くなります。文脈を見ずにイベントを読むと分析の質が下がります。
解決策:
- まずトレンドの文脈を確かめます( OmniDeck の Regime Box か Pilot Line の向きで)
- 上位足(4時間、日足)のイベントは5分足より文脈がはっきりします
- ほかの指標との重なりを探します(Janus Atlas の水準、 Volume Oracle のレジーム)
- 出来高が少なく値幅の狭い場面でのイベントは重みが下がります
覚えておくこと:背後に水準と出来高の読みがあるイベントは、同じイベントが単独で出た場合とは別の読みです。その違いは画面に出ています。
間違い2:並びの中の位置を見ない¶
問題点:前に CAP も WRN もない BDN は、サイクル終盤のイベントです。前半のイベント(TD → IGN)と終盤のイベント(長い動きのあとの BDN)では文脈が違います。
解決策:
- サイクルの始まりを示す TD と IGN を記録しておきます
- 単独の BDN はサイクル終盤の状態を示します
- 完全な並び(TD → IGN → WRN → CAP → BDN)はまれですが読み応えがあります
- 途中までの並び(TD → IGN)のほうがよく出ます
覚えておくこと:前半のイベント(TD、IGN)は終盤のイベント(BDN)とは別の局面を指します。
間違い3:時間足を下げすぎる¶
問題点:1分足や5分足はイベントを多く出しますが、ノイズが増えて文脈がぼやけます。
解決策:
- まずは15分足か1時間足でイベントのふるまいを覚えます
- 文脈がいちばんはっきりするのは4時間足と日足です
- 時間足が下がるほどノイズが増え、はっきりしなくなります
- 上位足の文脈は下位足のイベントを絞り込むのに役立ちます
覚えておくこと:上位足ほどイベントは澄み、ノイズは減り、文脈ははっきりします。
間違い4:リスクを忘れる¶
問題点: Pentarch のイベントがすべてすぐの反転になるわけではありません。イベントは局面を伝えるもので、結果を約束するものではありません。
解決策:
- Janus Atlas の水準は構造の基準になります
- IGN のとき:近くの支持を書きとめておきます
- CAP のとき:近くの抵抗を書きとめておきます
- リスク管理なしに成り立つやり方はありません
覚えておくこと:イベントは局面に名前をつけます。リスク管理はそれとは別の話です。
間違い5:5つのイベントを同じに扱う¶
問題点: TD と WRN は警戒(サイクルの前半と終盤)、IGN と CAP は確認(局面の切り替わり)です。それぞれ役割が違います。
各イベントが伝えること:
- TD(Touchdown):サイクル前半の警戒:蓄積を検知
- IGN(Ignition):勢いの確認:上昇の局面を検知
- WRN(Warning):サイクル終盤の警戒:分配が近づいている
- CAP(Climax):消耗:climax の局面を検知
- BDN(Breakdown): Breakdown:下落の局面を検知
注: TD と WRN はサイクルの前半と終盤で警戒を伝えます。IGN、CAP、BDN は局面の切り替わりを示します。
間違い6:水準を見ずに読む¶
問題点:そばにどんな水準があるかを知らずにイベントを読むと、話の半分しか見えません。
解決策:
- 近くの支持と抵抗を、次の水準から見分けます: Janus Atlas
- 反対向きのイベントに注意します(IGN のあとは WRN か CAP を見張ります)
- イベントの並びからサイクルの進み具合を追います
- Pilot Line と反転した高安を構造の基準に使います
覚えておくこと: Pentarch はサイクルの局面に名前をつけます。水準が構造の枠組みを与えます。
追加の資料
ほかの心がけについては次を参照してください:望ましい使い方とプロの工夫。リスク管理については次を参照してください:分析の進め方の手引き。
🌫️ 効きが落ちる場面¶
Pentarch のイベントの文脈が薄くなる相場があります。それを見分けられると、期待の置き方が適切になります。
荒れた横ばいの相場¶
状況:価格が狭い幅を方向感なく横に進むと、イベントは増えますが文脈はぼやけます。こうした場面ではグレー(中立)のローソクがかたまって出ます。
何が起きるか: TD や IGN が、続く動きを伴わないまま向きを変えて何度も出ることがあります。イベントとノイズの比率が悪くなります。
コンテキスト:これは欠陥ではありません。市場が実際にしていることを映しています。横ばいのもみ合いは勢いの形をあいまいにし、そこから出るのは妥当だが文脈の薄いイベントです。
出来高がとても少ない時間帯¶
状況:休日や夜間、流動性の薄い時間帯には、出来高が平均を大きく下回ります。
何が起きるか:動きに参加が伴いません。すぐ戻ってしまう小さな動きでイベントが出ることがあります。文脈ははっきりしなくなります。
コンテキスト: Pentarch は勢いの切り替わりを見分けますが、出来高が薄いとその切り替わりには支えとなる燃料、つまり買いや売りの圧力が足りません。次を並べて使ってください: Volume Oracle こうした状況を見分けるために。
大きなニュースと決算発表¶
状況:連邦準備制度の発表や決算、大きな地政学的な出来事があると、価格はテクニカルの形ではなくニュースで動きます。
何が起きるか:ニュースの直前や直後にイベントが出ることはありますが、価格はそれと関係なく窓を空けたり激しく反転したりします。ファンダメンタルズが優勢なあいだ、テクニカルは一時的に効きにくくなります。
コンテキスト: Pentarch は価格と勢いを見ます。外で起きていることは知りません。イベントはテクニカルには妥当なままですが、こうした時間帯にはより強いファンダメンタルズの力と競うことになります。
とても低い時間足(1分足と5分足)¶
状況:1分足や5分足では、市場のミクロ構造のノイズ(スプレッド、アルゴリズム、spoofing)が値動きに対して大きく効いてきます。
何が起きるか:イベントは大きく増えますが、その多くは本当の勢いの切り替わりではなくノイズです。
コンテキスト: Pentarch はすべての時間足で動きますが、とても低い時間足はイベントの質より先にノイズを大きくします。15分足以上、そして1時間足・4時間足・日足ではミクロ構造のノイズが取り除かれ、イベントとノイズの比率がよくなります。
はっきりした消耗のない長いトレンド¶
状況:強く方向の出た相場、とくに放物線のような動きでは、価格が反転せずに進み続けるあいだに逆張りのシグナルが出ることがあります。
何が起きるか:反転の条件を示す CAP や TD が出ても、勢いが強すぎて価格は少し止まるだけでもとの向きへ戻ります。勢いが続くあいだは逆張りのイベントが出ることがあります。
コンテキスト:市場は指標が示すよりも長く買われすぎや売られすぎのままでいられます。Pentarch は消耗の形を見分けますが、強い物語や勢いの連鎖に支えられた並外れたトレンドは、通常のサイクルの長さを超えて続くことがあります。次のレジームの強さで確かめてください: OmniDeck そして次の消耗の形で: Volume Oracle。
こうした場面を見分ける
何から分かるか:
- グレーのローソクがかたまる:荒れた相場のしるしです。レジームがはっきりするまで待ちましょう
- 出来高が平均を下回り続ける:参加の薄さを次で確かめます: Volume Oracle
- カレンダー:経済カレンダーで大きな予定がないか確かめます
- イベントが急に増える:向きを変えながら5つ以上のイベントが続けて出ているなら、たいていは横ばいの中です
- 時間軸の比較:5分足でイベントが出て1時間足で出ないなら、下位足のほうはたいていノイズです
覚えておくこと: Pentarch はこうした状況で「失敗する」わけではありません。市場そのものが曖昧である、あるいはテクニカル以外の要因で動いていることを、そのまま映しています。検出が想定していない状況を見分けることも、それを読むことの一部です。
❓ よくある質問¶
Q:イベントはいつ出ますか。¶
A:イベントは4層の判定がすべて確定足で同時に確認したときに出ます。足の途中では何も出ません。
Q:イベントは描き直されますか。¶
A:いいえ。すべて確定足で確認され、あとから変わることはありません。
Q:イベントは平均していくつ出ますか。¶
A:銘柄、時間足、相場の状態によります。イベントが多く出る時期もあれば、ほとんど出ない時期もあります。
Q:5つとも必ず出ますか。¶
A:いいえ。途中までのサイクルのほうが一巡より多く出ます。5つのイベントがそろう一巡は、途中までの並びより見る機会が少なくなります。
Q:どの時間足で使えますか。¶
A:すべての時間足に対応します。イベントのふるまいは時間足によって変わることがあります。
Q:同じ足に複数のイベントが出ることはありますか。¶
A:いいえ。ひとつの確定足につき出るイベントは1種類だけです。
Q:イベントを見逃したらどうしますか。¶
A:イベントはチャートに残ります。過去のイベントも古い足の上に見えたままです。
Q:色はどう変えますか。¶
A:インジケーターの設定を開き、色のセクションに移動します。イベントごとに色フィールドが1つあるので、5つそれぞれを独立に設定できます。
Q:Pentarch は先物・FX・暗号資産でも使えますか。¶
A:はい。TradingView で扱えるすべての種類の銘柄に対応します。
Q:Pentarch をほかの指標と一緒に使えますか。¶
A:はい。Pentarch はほかのツールとも、Signal Pilot の全製品とも組み合わせられます。
📋 早見表¶
イベントの早見¶
| イベント | ポジション | 初期の色 | フェーズ | 見分けどころ |
|---|---|---|---|---|
| TD | ローソクの下 | 紫 | 蓄積 | 売られすぎ、Pilot Line の下 |
| IGN | ローソクの下 | 青 | 上昇 | 勢いによるブレイク、構造の切り替わり |
| WRN | ローソクの上 | サーモン | 分配 | 伸びきり、勢いが弱まる |
| CAP | ローソクの上 | 赤 | Climax | 極端な伸び、消耗 |
| BDN | ローソクの上 | ピンク | 拒否する | 構造の崩れ、弱気への転換 |
注:これらが既定の色です。どれもインジケーターの設定で変更できます。
構成要素の早見¶
| 構成要素 | 場所 | はたらき |
|---|---|---|
| イベントのラベル | チャート上 | 見分けたサイクルの局面を示します |
| Pilot Line | チャート上 | 動きに合わせたトレンドの目安 |
| 局面の色 | ローソクの実体 | 構造を目に見えるようにします |
| NanoFlow | ローソクの上 | ミクロトレンドの十字 |
よく出る並び¶
サイクル前半:TD → IGN
一巡: TD → IGN → WRN → CAP → BDN
サイクル終盤:WRN → CAP → BDN
反転: BDN → TD → IGN
📞 サポート¶
技術的な質問: support@signalpilot.io
Signal Pilot ブログの次の記事で理解を深めましょう。
Pentarch の5局面システムで見る市場のタイミング
なぜ市場はサイクルで動くのか値動きを支えるリズムを理解する
サイクルの中のサイクル複数の時間足のサイクルがどう重なり、どう裏づけ合うか
💬 助けが必要ですか
Pentarch について質問がありますか。Discord のコミュニティに参加しませんか経験のある利用者から助けをもらい、設定を共有し、進め方を話し合えます。
あわせて読む¶
関連ページ:
- Janus Atlas v1.0 - サイクルのタイミングと構造的な水準を結びつける
- OmniDeck v1.0 - 1つのチャートに10のシステム。Pentarch の代わりではなく、並べて読むもの
- Pentarch早見表 - シグナルの1ページ早見表
- アラートの設定 - 読める状態になった出来事を受け取る
- 分析の進め方 - 分析全体の中での Pentarch の位置
免責:この指標はテクニカル分析の手法でサイクルの局面を見分けます。シグナルはすべて過去の状態を見分けたものです。読み方も使い方も結果も人によって異なります。過去のシグナルは将来の結果を保証しません。これは投資助言ではありません。