この帳簿が通る基準
この講座の十一のレッスンが基準を置き、それと突き合わせる数をあなたに渡しています。十一すべてを一つの帳簿に対して一度に走らせたページは、この講座にはまだありません。ですからここでやります。相手は講座が許可する唯一の帳簿、モジュール9が終えた二つの規則、一トレード一・五パーセントです。十一のうち四つを通り、五つで落ち、二つはこの講座が測ったどれをもってしても答えられません。通る四つは安いほうです。レッスン70のフィルタ条件は、フィルタを走らせないことで通ります。レッスン77の連鎖は、逆指値を置いておくことで通ります。レッスン75のポジション上限はちょうど、余地なしで通ります。そしてレッスン66の比較対象は、七トレードの記録で通ります。七がその証拠のすべてで、レッスン65は始める前に地平を156に固定していました。
前提条件: レッスン63。探索と勝者と七トレードについて。レッスン75。裁かれる帳簿について。そしてレッスン80。十一の基準の最後の一つについて。
十一の基準、一つの帳簿
基準は測定と同じものではありません。レッスン71は0.9464という相関を測り、レッスン76は年113の注文を数えました。それらは入力であり、帳簿がそれに通るとも落ちるとも言えません。基準とは、側のある数のことです。通れば先へ進んでよく、外せば進めません。十一のレッスンがそれを置きます。ほかの六つは、帳簿がそもそも裁かれるために要るものを渡します。
裁かれる帳簿は、モジュール9が許可し、レッスン79と80が値をつけたものです。移動平均の規則が二つ、2本の速い平均と5本、3本と10本、一トレード一・五パーセント、三パーセントの日次損失上限のもとで、1.06の独立な賭けを負っています。速いほうはレッスン63の勝ちセルですから、これは仮の帳簿ではありません。この講座が実際に生み出したものです。
| 基準 | 何を求めるか | 帳簿が持っているもの | 判定 |
|---|---|---|---|
| レッスン64、探索 | 253セルの探索から出た勝者は3.54を通らねばならず、セルが勝つ資格を得るために終えていなければならないトレード数を、探索の前に決めておかねばならない | t は3.65、そしてその数は一度も決められなかった | 通らない |
| レッスン65、実地の記録 | 長さを先に固定した記録の上で1.645、156トレードで | 実地の記録がない | 通らない |
| レッスン66、比較対象 | 規則が実際にさらされていた市場より多く | 9.84のうち一株あたり7.75、七トレードで | 通る |
| レッスン67、判定 | 589トレード | 7 | 通らない |
| レッスン68、キャパシティ | そのトレードが、あなたの大きさの金額を抱えられること | 銘柄が一度も指定されなかった | 言えない |
| レッスン70、フィルタ | どんなフィルタも、見たことのないトレードのおよそ96.04パーセントで当たっていなければならない | フィルタなし | 通る |
| レッスン75、ポジション上限 | ポジション数は、損失上限を一トレードあたりのリスクで割った数、つまり二を超えてはならない | 二 | 通る |
| レッスン77、連鎖 | あなたの側の連鎖が天井であってはならない | 置いてある逆指値、費用はかからない | 通る |
| レッスン78、控除 | 三十パーセントの税率で、損失の33.5パーセントが控除されること | 法域が一度も指定されなかった | 言えない |
| レッスン79、資本 | 判定までに口座の全部より少なく引き出すこと | 101.6パーセント | 通らない |
| レッスン80、固定費 | それを口座の下に収めるだけ小さい固定費の総額 | 給料の四分の一で170.3パーセント | 通らない |
まず判定の列を読み、それから何がそれをもたらしたかを読んでください。四つの合格はどれも、しないことによる合格か、ぴったりであることによる合格です。フィルタ条件はフィルタを走らせないことで通り、それは無料です。連鎖は置いてある逆指値で通り、レッスン77はそれを無料と測りました。ポジション上限はちょうど二つのうち二つで通り、それは余地のない合格です。証拠で通るのはレッスン66だけで、その証拠は七トレードです。
次に落ちたほうを読んでください。惜しいものは一つもありません。レッスン67は7に対して589トレードを求めます。レッスン65は実地の記録を求め、それはありません。レッスン79の数字は固定費を足す前で口座の百パーセントを超え、足したあとは170.3です。よい月が一つあれば直る類の数ではありません。
五つの落ちのうち三つの下にある量は同じ一つで、それは自分の表を持つに値します。トレード数を挙げる基準はどれも証拠を求めており、帳簿の記録は一つきりです。
| 何が要るか | 取引数 | 年56.5での年数 | 記録の何倍か |
|---|---|---|---|
| 帳簿の記録のすべて、レッスン63 | 7 | 0.12 | 1 |
| レッスン65の固定した地平 | 156 | 2.76 | 22.3 |
| レッスン71の四つの規則を合わせて | 565 | 10.00 | 80.7 |
| レッスン67の判定 | 589 | 10.42 | 84.1 |
| レッスン69の五分の遅れ | 597 | 10.57 | 85.3 |
| レッスン80の給料四分の一の固定費 | 1,047 | 18.53 | 149.6 |
真ん中の列こそ腰を据えて見るところです。一つではなく四つの規則を走らせると二十四トレードの節約になり、測られた速さではそれがちょうど十年、10.42年ではなくなります。モジュール9が相関について交わした議論はすべて、その五か月についての議論でした。最後の列は、それぞれの基準が求めるものに対して記録がどこにあるかを言います。帳簿はレッスン65が望む量の二十二分の一を持ち、レッスン80が望む量の百五十分の一を持っています。
自分の基準を一つの列に並べ、その横に自分の記録を置いた人はほとんどいません。ノート一ページと午後一つで済み、次に何をすべきかを順序づける唯一の数、つまり最大の隔たりが出てきます。
モジュール10が持ち越している「一日が含んでいるもののうち決定でないもの」の一覧が、五項目で完成しました。十二の操作、連鎖、税率、給料、固定費です。どれもが引き算であり、一覧には他の種類の項目が一つもありません。
どこで止まるか
講座が生み出した順に十一を取り、最初の落ちで止まってください。基準はそのためにあります。
レッスン64が最初で、そこで落ちます。勝者の t は3.65で、上げられた基準3.54を通ります。そして、どの backtest も印刷しない資格トレード数を置くと、同じセルの判定は147分の1から硬貨投げへ動きます。
レッスン64より後のすべては、Rの十分の一というエッジの上で計算されました。それはレッスン65が、計算する材料を持つために仮説として入れたものです。
つまり十一の基準のうち十は、測られたのではなく仮定された数によって通ったり落ちたりしていたのです。
これが結論であり、講座への苦情ではありません。講座はこれを見えるようにするために組まれました。Rの十分の一はレッスン65で公然と入れられ、入ったそのページで仮説と名指され、十六レッスンにわたって公然と運ばれました。別の判定がほしい読者は別のエッジを入れればよく、このページのどの数字もそれとともに動きます。
この講座には、あなたに与えるエッジなど初めからありませんでした。あるのは、あなたにそれがあるかどうかを確かめられる十一の場所です。
ですからこの表の正しい使い方は、得点板ではなく作業の順番です。十一のうち四つはすでに通っており、そのうち三つは無料ですから、午後をそこに使う必要はありません。二つは銘柄と法域を指定するまで答えが出ず、指定するのに一時間です。五つの落ちは二つ目の表の最後の列で自ずと順序がつきます。実地の記録は手持ちの22.3倍で届くほうであり、589トレードは84.1倍で届かないほうであり、そのどちらであるかを見分けることが、計画と願望の違いです。
ですから十一の基準をページの左に書き出し、それぞれの横に自分の数を置き、まだ閉じていない隔たりのうち最も小さいものから始めてください。
これで片づかないこと
十一が正しい数だということ。これは、帳簿を当てはめられる基準を置いているこの講座のレッスンの数であり、境目には議論の余地があります。レッスン69、71、72、73、74、76は、帳簿が使う測定を出すのであって、通らねばならない基準を出すのではありません。そのどれかを昇格させる読者は別の分母を得ます。その読者が得ないのは別の分子です。集合をどう引いても五つの落ちは同じ五つです。六つの境界レッスンのどれも、この帳簿にとって落ちではないからです。
判定が僅差だということ。五つの落ちのうち四つは僅差ではありません。589に対する七トレードは84倍であり、口座の101.6パーセントは百に僅差で届かなかったのとは違います。本当に議論の余地があるのはレッスン64だけで、公表された t が公表された基準を通り、落ちが来るのは資格トレード数を置いたあとです。それはこの講座が述べる規則であり、どの backtesting のパッケージも強制しません。
答えの出ない二つの基準が救ってくれるということ。救えません。どちらも一方向にしか動かないからです。銘柄を指定すれば、レッスン68のキャパシティがどの大きさで効くかが分かりますが、効くか効かないかのどちらかで、トレードを増やすことはありません。法域を指定すれば、レッスン78の控除がどれだけ来るかが分かりますが、全額控除は判定をそのままにし、部分控除は判定をさらに遠ざけます。答えの出ない二つの問いは、悪くなる二通りであって、よくなる道は一つもありません。
これで個人が利益を出して取引できるかが決まるということ。決まるのは、六十本の終値と253セルの探索から組まれた一つの帳簿が、この講座の書いた十一の基準に対して何をするかです。その帳簿は、表計算を持つ読者がどの数字も再現できるように選ばれ、まさにその選択が七トレードの記録を確定させました。何千本ものバーを多くの銘柄で走らせるプログラムは、最初の二つの基準では別の場所から始まり、最後の四つでは同じ場所から始まります。レッスン79と80は速さと給料の上の算術であり、規則がどう見つかったかを気にしないからです。
そしていちばん高くつく譲歩。このページは帳簿に評点をつけただけで、よりよい帳簿の作り方は教えておらず、そのあとにそれを教えるレッスンもありません。八十一のレッスンが、何かが働かないと確かめる十一の方法を生み、働く何かを生む手順は一つも生みませんでした。この偏りは意図されたものであり、同時に本当の限界でもあります。反証だけでできた講座は、とてもよい濾し器を与え、そこに通す候補を一つも与えません。モジュール11は候補の出どころであり、この帳簿がいちばん弱いところから始まります。この帳簿は一つの銘柄の上で1.06の独立な賭けを負っており、それは買いか無しかの規則の一族が縮んでいく数だとレッスン74が示したものです。レッスン82は、二つ目の銘柄がそれに何をするかを問います。
練習問題
- 自分の十一を書き出す。最初の表の第一列をページに写し、第三列に自分の数を入れてください。数がないところは空けておきます。十分で、手元に一つの数が残ります。そもそも埋められた行の数であり、それが自分のシステムのうち実際に測れている割合です。
- 自分の隔たりを順序づける。自分の数が基準に届いていない行ごとに、基準を自分の数で割り、その比で行を並べ替えてください。三十分で、手元に一つの数が残ります。一覧の中で最も小さい比であり、それが最初に閉じるべき隔たりです。閉じられるのがそれだからです。
- 最大の隔たりを年で値づけする。比が最も大きい行を取り、それが求めるものをトレード数に直し、レッスン76の問題一で数えた年あたりの往復回数で割ってください。一晩で、手元に一つの数が残ります。自分のシステムがその基準で裁かれるまでの年数であり、それをこのページが印刷する10.42年と、そして自分が実際に待てる長さと比べます。
出典。 John P. A. Ioannidis「Why Most Published Research Findings Are False」(PLoS Medicine、2005年)。ある分野の誤った発見の割合は、誰か個人の間違いからではなく、探索の広さと標本の大きさと誘因から出てくるという議論について。最初の表を、帳簿ではなく一つの学問の記述として読んだものです。 Robert Rosenthal、「The File Drawer Problem and Tolerance for Null Results」(Psychological Bulletin、1979年)。公表された発見が意味を失うまでに要する、未公表の無結果の数について。レッスン64の資格規則が別の分野から到来したものです。 Campbell R. Harvey, Yan Liu と Heqing Zhu、「. . . and the Cross-Section of Expected Returns」(Review of Financial Studies、2016年)。一つの探索ではなく一つの文献全体に当てた、上げられた基準について。そして公表されたものの大半がそれを通らないという発見について。 Abraham Wald、「Sequential Tests of Statistical Hypotheses」(Annals of Mathematical Statistics、1945年)。二つ目の表のトレード数を年に変える検定の長さについて。
教育目的のみ。 トレードには重大な損失リスクが伴います。金融助言ではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。
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